【無料】で公開!小学新1年生や、新学期のお供に裏地付レッスンバッグの作り方

新学期。子供たちの新しいバッグを手作りで用意している方も多いのではないでしょうか。

もう3月も終わりなので手作りされる方はもうすでに準備されていますよね?(;^_^A

「ミシンで手作りしたいけど、まだ用意できてないんです」という方に間に合えば参考にして頂けたらと思います。

こちらは長女(現在は社会人です)が6年生になった時に、「学校に持って行くデニムのバッグが欲しい・・・」
という希望から作った荷物が多い時に補助的に使っていたレッスンバッグです。懐かしいなあ。ボロボロになるまで使ってくれました。

「シンプルだけど地味じゃなのが良い」という娘の希望と
実用性、作り易さ、耐久性も備わったバッグになっています。

ごく基本の形なのでお好みの可愛い柄の布を使ったりとアレンジも色々とできるかと思いますので、ぜひお子さんと一緒に新学期の準備をすることでよりワクワク感を持たせて頂けると嬉しいです。^^

作り方レシピは下記よりダウンロードしてご確認ください。

目次

バッグの特徴

  • 深型バッグの持ち手は肩にもかけられる長さに設定されています。
  • 底部分を「わ」で裁つ仕様により接ぎがある袋よりも丈夫になります。大きめサイズに作ってエコバッグとしても便利です。(「わ」=縫い合わせではなく1枚のパーツを2つ折りしている状態)
  • バッグ本体やポケット、マチの大きさ等は目的に応じて自由にサイズを変更して下さい。
  • レッスンバッグ(S)は学校の机のフックにもかけられるよう浅型になっています。
  • 机の高さ、中身の入れ方等によりバッグ底部分が床に付く場合があります。気になる場合は持ち手の長さを調節して下さい。
  • 作り方を参考に本体の形とサイズを変えてシューズ入れ等の入学準備用品にも応用できます!
  • ロックミシン不要、直線縫いのみで作成可能!簡単なのでミシンの使えるお子さんの夏休みの作品にもお勧めです!
  • ポケットはペットボトルが入る大きさになるようステッチ位置を決めています。
    目的に応じてステッチの位置を自由に変えて下さい。

深型手提げバッグ

レッスンバッグ(S)

紐を通して巾着風にアレンジ

B深型タイプのアレンジとしてコードを通して絞れる機能を追加し

前面ポケット口の一部にファスナーを付けて中身が落ちないようにしました。

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残ったハギレでポケットティッシュケースもどうぞ・・・

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この記事を書いた人
ah-kon
  • もの創り」に関わることなら何でも好き
  • 形になっていく工程を見るのが楽しくて、今でも子供のようにワクワクする50代
  • 経歴 : 元アパレルパターンナー、布製品の商品企画、生産管理、チラシやパッケージ等の印刷物デザイン、自社サイト・ECサイト運営管理など幅広く経験
  • 趣味 : 旅行、温泉、岩盤浴、写真を撮ること
  • とりあえず今できることを楽しんでやってます


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